
会社が嫌になった時の対処法の一つ『大谷翔平選手の名言』に触れておこう
野球先日、Xを見ていたら、大谷翔平選手の名言をまとめている人の投稿があり、これがすごく刺さる内容だったので紹介したいと思います。
目次
大谷翔平選手の名言まとめ
・勝つか負けるかの微妙なラインは「人間性」や「運」などの微妙なところで左右される。
・調子が悪いときにどうするかというのがいちばん大事なので、そこが課題です。
・くやしい経験がないと、うれしい経験もない。
・二刀流についていろいろ言われますが、言いたい人には言わせておけばいいし、自分がしっかりやっていればそれでいいのかなと思っています。
・いろんな選手の投げ方や打ち方を見て「次はこうやってみよう」とか「この人のこういうところをマネしてみよう」とか研究しています。
・ハードルが高すぎると目標が見えなくなるので、自分に届きそうで届いていない数字を目標にするのがベスト。
・どうしてできないんだろうと考えることはあっても、無理とか、絶対にできないといった限界を感じたことは一度もありません。
・「毎日バットを振る」というよりは、毎日何分間、毎日何本振っていくと具体的にしていくことですね。
・もしかしたらできるかもしれない。もしかしたらできないかもしれない。その際の部分に挑戦したい。
・いいときはいい、悪いときは悪い。そういう割り切りも大事かなと。
・なるべくできることは2つ並行しながらやるように心がけています。例えば風呂に入りながら本を読むとか。時間は限られているので。
・他人がボクの一挙一動で運を拾っているんです。
・自分の評価は自分でしないっていう風に決めているので。
・イラっときたら負けだと思っています。
引用元はこちらの方の投稿です。
異次元の大谷翔平選手のつぶやきはフツーの会社員にもぶっ刺さる。勝手ながら令和の相田みつをに認定させていただきます。 pic.twitter.com/AmXDWYn5UQ
— あさちゃ (@asacha_cha) December 12, 2024
普通の会社員でも見習う部分アリ!
大谷翔平選手は偉大すぎて参考にならないと思ってしまうかもしれませんが、一つ一つを見ると、ものすごくビジネス的な考えがあり、少しずつでも参考にして導入していけることがあります。
まず時間は有限で、その中で何をどのように動いていくか、具体的に決めて挑戦を続けること。
目標は高すぎると難しいので、届きそうで届かないところを数字化する。
調子が悪い時こそ、どのような行動を取るのかを大事にする。
仕事だけでなく人生の考え方としても見習う点がすごくあります。
会社でイヤなことがあった時は、その考え方に縛られず、色んな人の言葉に触れて、その中で自分の中にしっくりくるものを落とし込み、今後の人生に役立てていくことが大事かと思います。